【王道レッドウイング】まちで履ける本気ブーツ「ブラックスミス編」

(2022.03.12更新)

こんにちは、サトです!

 

みなさんは、王道の”ワークブーツ”といえばどのブランド名をイメージしますか?

 

40代前後のかただと、やはり王道ブランドの【レッドウイング】でしょうか。

もう少し若い世代だと”ティンバーランド”という声もありそうですよね。

 

「裏原ブーム」と言われた時代は、このレッドウイングが注目され空前の大ヒット!

おしゃれしたいなら、ヴィンテージデニムにクレープソールの「アイリッシュセッター」をあわせて履く・・・わたしもそのクチでした♪

 

さて、レッドウイングの中には、まだほかにも”すばらしいシリーズ”があるのをご存じでしょうか?

 

今回は、レッドウイングの中でもビジネスやカジュアルのようにオンオフつかえるブーツ『ブラックスミス』をご紹介します。

ガッチガチのアウトドアにもつかえ、まちの中でも自然にコディネートが可能なブーツを探していた方にはおすすめのブーツです♪

 

それでは最後までよろしくおねがいします。

■【王道ブーツ】レッドウィングとは?

 

▶知らない方のために、ブラックスミスの前にちょっとだけ…

レッドウイングは、米国ミネソタ州で1905年に発祥したシューズメーカー。

今から20年前の日本では、アイリッシュセッターが大ブレイクしたため手にとることもできないくらいの奪いあいで、いまは何とか落ちついきた感じですが根強いファンがおおいです。


このレッドウィングは、そもそも流行りにとらわれず”ながくはける”のが良いところ。

モノも丈夫だし、デニム&白Tとの着あわせがよくじつに秀悦。

 

※ピンタレスト出典

※ピンタレスト出典

 

 

■【王道ブーツ】迷ったらブラックスミス

 

いきなりのおすすめで、こちらがレッドウイングのなかでも万能型の『ブラックスミス』です。


このレッドウィングの『ブラックスミス』は、ヒモとおし部位の上3つぶんが“フック形状”になっていて着脱がとてもしやすい仕様なのが特徴。

アイアンレンジも同じ仕様です。

また、ブラックスミスは革が厚くかための素材をつかっているので、足の感覚として“つつまれている”ようなホールド感が素晴らしいです。

ソールもクッション性に優れているタイプなので、足裏への負担がかなりすくなく40代にはありがたいです(笑)

もしも、街で見つけたなら一度試着してみてください。きっと気にいるはずです♪

 

■【王道ブーツ】ブラックスミスの特徴

 

レッドウィングのブラックスミスのオススメな理由は下の3つ!

①.使いやすさ
➁.はきやすさ
③.ルックスがいい

●『レッドウイング』ブラックスミスの特徴は…

グッドイヤーウェルト製法なので、経年変化で育てたアッパーはそのままにソールを交換してはき続けることが可能。

『修理可能』というのは、ブーツの良さの一つとしては魅力ですよね。

レッドウイングでは、素材も食肉用の牛レザーを活用していて、ソールにもそのハギレを使用しています。

つまり、レッドウイングは“サステナビリティ”あふれるブランドでもあるんですよね。

 

レッドウイングの中で、ブラックスミスと似たようなブーツでは『ベックマン』も有名ですが、ブラックスミスにはベックマンにはない“クラシックさ”と“無骨さ”があふれています。

ですから、その特徴からベックマンではなくあえてブラックスミスを選ぶ「通(ツウ)」もいるんですね。

 

ブラックスミス3つの特徴

・オイルドレザー仕様(※ブラックプレーリー)
・3連フックなどがブラス(真鍮)素材
・スピードフックを採用

 

ベックマンだとヒモをとおす”フック部位”などがほぼ黒色で統一されています。

そのため、男らしさを求めるならベックマンで、クラシックさを追求するならブラックスミスといったイメージが良いでしょう。

また、修理可能なグッドイヤーウェルト製法なので使い捨てではなく、自分の足になじんだ最高のシューズを心ゆくまで楽しむことができます。

育てがいがあるということですね♪

 

※[ブラックプレーリー]とは…

→茶芯の上に黒色塗装をほどこし、クラシックなブラックレザーを再現している手法のレザー。
ブーツをはき込む中で、キズや摩擦などのスレがあったとき、そこから芯地の茶色がのぞくという独特さを楽しめます。

 

 

■【王道ブーツ】ブラックスミスのグッドポイント!

 

レッドウィングの「ブラックスミス」のいいところはこの3点。

①.使いやすさ
・着脱しやすい仕様

➁.はきやすさ
・包まれるようなホールド感
・足への負担が少ない

③.見た目が調子いい!
・実はセットアップに合う
・履きこむほど味わいが深くなる

 

 

■【王道ブーツ】万能型ならブラックスミスを選ぼう

 

もう納得されているかもですが、いいブーツというものを探しているなら今回のレッドウイング『ブラックスミス』は選択肢をはずせません。

あと、購入のときホンモノかどうかの『真贋』が心配であれば、レッドウイング正規販売店での購入が確実なのでチェックしてみてください。

 

このブログを、最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

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