OpenSeaへ行こう!『NFTアートの購入方法とは?』超初心者向け

こんにちは、サトです!

 

ニュースやSNSなどでも、大きくとりあげられるようになった『NFT』。

 

とはいえ実のところ、まだまだ一部の先駆者だけがブロックチェーン技術にふれているだけの状況。

ちなみに現時点で、日本での「NFT保有者」はウォレットボリュームから推定して約8000人と言われています。

 

一時は、NFTを投機的に売買する異常な動きも2021年からありましたが、2022年はだいぶ控えめになりました。

さて、NFTはどこで手に入れられるものなのか知っていますか?

 

今回のブログでは、超初心者向けに購入場所などをまとめて解説します!

気になっていたひとは、ぜひ参考にしてみてください♪

 

※※※【注意】※※※※※※

このブログは、暗号通貨やNFTの購入をおすすめするもの(投資助言)ではありません。
DYOR、
自分でよくしらべ理解したうえで楽しくNFTとつきあっていってください。

※※※※※※※※※※※※※

 

■『NFT』って、何ですか?

 

※※すでに知ってるひとは、ここをスルーしてもだいじょうぶです※※

●NFTとは…

「ノンファンジブルトークン」
=“非代替性トークン”

という、ブロックチェーン技術をつかった“改ざんができない”、またデジタル上で“区別ができる”データのこと。

(※こまかいことを言うといろいろありますが、今回こちらではこの認識でいきます)

最近では、異世界バトルやCryptoNinjaPartyなどの“ブロックチェーンゲーム”でも、キャラクターや武器などに使用されているものです。

そしていま、“大人気”となのが「PFP」とよばれるプロフィールピクチャーです。

 

 

■世界的に超人気!そのPFPとは?

 

と言ってすぐ連想する代名詞的なブランドなのが

「CRYPTO PUNKS」/ クリプトパンクス

「Bored Ape Yacht Club」/ ボアド-エイプ-ヨット-クラブ

 

のプロフィールピクチャーにできるNFT。

 

 

この2ブランドは、CRYPTO PUNKSはほぼ世界ではじめてのNFTとして知されているアートですが、どちらも“超高額”で取引され話題になりました。

ジャスティン・ビーバーやエミネム、パリス・ヒルトンなど世界的著名人も購入してより話題に。

 

とはいえ、超初心者がでひとつ“数千万円”のNFTなんてちょっとこわくて購入できませんよね。

 

NFTの価格も、じつはもっともっと少額なものもたくさん世の中にはあるので、いろいろ見てみて安くても気に入ったひとつを手に入れるだけでも楽しめます♪

 

どんなNFTがあるのかを見るだけでも面白いもの。

 

いちばんいいのは、現在の流行のNFTは”ランキング”をみればある程度はわかるので、NFT取引所の「OpenSea(=※オープンシー)」でどんなのが人気なのかチェックするのがオススメです。

 

>>>OpenSeaのランキングをみるにはコチラ…
https://opensea.io/rankings

 

■買うならやっぱり「PFP」一択!

 

●NFTを買うならどれがオススメ?

ブランドうんぬんの前に、NFTはじつはいろいろ種類があります。

 

たとえば…

・画像もの
・音楽もの(楽曲など)
・動画もの
・音声もの

…など、ザックリとこんなところ。

 

自分でみて「お!これカッコいい!」と感じ、ホントに気に入ったものだけを選べればOK♪

初心者がNFTを購入するときは、投資的な観点なんて不要です。

楽しみましょう!

 

 

そもそもな話、高い価格のNFTは手をだしにくいのと人気の高いものはリリースした瞬間で完売するので…。

 

どうしてもほしいNFTがあって、そのNFTを持っているオーナーに直接オファーすることもできますがはじめからそれは難易度マックスです・・・。

 

>>>もっとほかにもNFTについて知りたいひとにはコチラ…
【40代でもわかる】NFTってどんな分野があるのか知ってる?超初心者向け

 

●NFTで人気!「プロフィールピクチャー」とは

 

冒頭でも書きましたが最初に手をだすNFTなら「PFP」がオススメで、なんといっても購入できたという“所有感”がすぐに得られるので実感があるんです。

 

このNFTは、SNSなどのプロフィール画像につかってたのしめます。

たとえば、TwitterでNFTを接続できるのですが、そうするとプロフの”まるいわく”が「六角形(ヘキサゴン)」に変化しより個性を表現することができます。

 

ふつうの画像ではなく”NFTもってます!”ということがわかるのと、ほかのNFTホルダー仲間にもアピールできるのでそこがいいですよね♪

脱・初心者です(^^♪

 

もし、手持ちのNFTにあきてしまっても大丈夫。

またOpenSeaで売りにだせるので、べつのあたらしいNFTを購入するのも面白ポイントですね♪

 

 

■NFTって、どこで買えるの?

 

世界最大のNFTマーケットプレイス(取引所)といえば【OpenSea】。

 

この取引所は海外のサイトですが、世界中のみんなが必ずチェックするところなので信頼性が高いです。

(…100%安全というわけではありません)

 

OpenSeaのURLをネット検索でさがすと、トップにあるものでも詐欺サイトがあるので注意が必要です。

 

ページ上位のサイトでもニセサイトに誘導されがちなので、クリックするときはアドレスをよく確認してからにし公式サイトに入れたらすぐブックマークしておくことをオススメ♪

 

あとNFTのマーケットプレイスには、OpenSeaのほか新たな取引所で「X2Y2」というところが急成長しています。

こちら、一時はOpenSeaの取引料をうわまわったようですが、まだ運営をはじめてからの日が浅いのが安全面で気になります。

 

そういう意味では、まだOpenSeaのほうが初心者には安心だと言えるかもです。

 

>>>OpenSeaマーケットプレイスはコチラ…
https://opensea.io/

 

■購入に“ガス代”がかかるって…何?

 

NFTの購入、また、暗号通貨の交換のときにも“ガス代”がかかります。

基本的にブロックチェーン上で取引(トランザクション)すると、“ガスフィー”と呼ばれる『輸送費』のような手数料がかかります。

 

ビットコインだとマイナーへの手数料、イーサリアムだとスマートコントラクトの手数料といったところですが、初心者には発狂しそうになるので今回説明はスルーします…。

世界で取引の多い時間帯は、ガス代が高いのです。

 

今後このガス代がかからなくなる、というウワサもありますが、それはまださきになりそう。

 

■NFT購入までの”4ステップ”

☑暗号通貨の購入 →コインチェック
☑ウォレット作成 →メタマスク
☑暗号通貨 →メタマスクに送金
☑OpenSea →アカウント登録、購入

 

●●●●●●●●●●●●

OpenSeaには、“ブックマーク経由”でアクセスするクセをつけましょう!
検索エンジンを使ってしまうと詐欺広告に騙されるリスクがあります!
ブックマークならリスク回避できるので安心です。

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超初心者がNFTをてにいれたらやっておきたいことは・・・

▶Discord、NFTで画像手に入れたらアバターにしてみる
▶Discord、サーバーごとにアバター(プロフィール画像)を変える

ぜひ、このセッティングをしらべてトライしてみてください。

 

 

■暗号通貨はどこで手にはいる?

 

NFTを購入するには、ほとんどが直接日本円では買えません。

暗号通貨(ビットコインやイーサ)での購入がほとんどなので、通貨の手配が必須なのです。

 

購入で必要なステップは・・・

<ステップ1>(国内)暗号資産取引所で(登録)

<ステップ2>(国内)暗号資産取引所で「日本円」を取引所へ入金
→預けることで、そこから出金し通貨を購入するイメージ

 

このステップだけ。

あとは購入後に、ちゃんと反映されているかの確認をするだけ。

 

暗号通貨の購入するなら、暗号資産の取引所でまずは日本円を暗号資産に交換する必要があります。

国内の大手取引所といえば、「Coincheck」

 

初心者からベテランユーザーまで、みんながつかっているのでかなり安心です。

もちろん、わたしも利用していて、ビットコインやイーサをMetaMask(=メタマスク)に送金してます。

 

無料でCoincheckには登録はできるので、サクッと登録だけでも済ませておけばレートのいいときに暗号通貨を購入できるのでスムーズにうごけますよ♪

 

登録が完了したら買いたいタイミングで暗号通貨が買えるように、これは体感ですが、とりあえずまえもって3万から5万円くらいは入れておくとベストです。

 

取引所内の自分のウォレットに、お金が取引口座にはいってないと暗号通貨が自分の買いたいときに買えないので…。

 

>>>無料で、暗号資産の登録をするならここがいちばん。

●国内とりあつかい通貨数『No.1』!!
『暗号資産(仮想通貨)をはじめるなら【コインチェック】
無料で口座をつくるならコチラ

 

■まとめ

 

ブロックチェーン技術を活用したNFTや暗号通貨は、個人的にはもっともっと日常にとけこんでいくもの…と考えています。

わたしもTwitterでひろったりしますが、じっさい、毎日おもしろいニュースが発信されていますよね♪

 

あたらしいテクノロジーでわからないことも多いので、何でもじぶんで調べてみることをおすすめします。

 

NFA=ノット・フィナンシャル・アドバイス

なにかあっても自己責任なので自分で調べたりできない人は、詐欺にあう危険性があるのでNFTの購入はやめたほうがいいかもしれません。

 

“お金もうけ”とかではなく(そういう一面もありますが…)、未来にワクワクすることに「参加してみる」というのもたのしいもの。

 

このブログを読んでいただいて、

ありがとうございました!

 

 

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